不動産投資バブル到来!2020年に向け不動産を購入する人が増加中です。

このバブルを見逃すな!不動産投資が熱いワケ

家のオブジェと豚の貯金箱

 

今、不動産業界でバブルが起こっています。

 

2020年の東京オリンピックの影響、都心部への人口一極化、外国人移住者増加による入居率向上、インフレの具現化などによって、地価の高騰が著しいです。

 

さらに歴史的な超低金利時代も継続していて、不動産を購入するには絶好の機会です。

 

「東京オリンピックが終わった後は地価が下がるのではないか?」
「日本は人口が減るので不動産価格は長期的に下落する」

 

このような不安を抱いている方も多いでしょう。

 

将来の価格は分からないのですが、不動産の価値は土地価格+建物価格で決まります。建物価格は経年数に応じて老朽化などの影響で価値が下がっています。今から不動産投資をするのであれば、将来買値よりも高く売れる可能性は低いでしょう。

 

しかし、不動産投資のメリットは売却益によるキャピタルゲインよりも、運用益によるインカムゲインの方が大きいので長期的な資産形成が可能です。

 

キャピタルゲインとインカムゲインについては、コチラのページで詳しく紹介しています。

▶インカムゲインとキャピタルゲインの違い

 

 

 

今から不動産投資を始めるメリット

 

インカムゲイン目的であれば、今にこだわる理由がないと思う方も多いでしょう。

 

しかし、不動産投資は取得する時期が必要です。将来的には売却によって精算することも考えないといけないので、地価高騰中に買うメリットは大きいです。不動産投資が熱いワケをまとめました。

 

 

2020年東京オリンピック開催に向けて地価高騰中

 

いろんな国の国旗

すでにオリンピック開催に向けて、主要施設の建設も進んでいて、一部の地域では地価が高騰しきっています。

 

これから大幅な地価高騰は期待できなくても、オリンピックによってインフラ整備が進めば、その後も近隣エリアの地価は安定した高値水準で推移するでしょう。

 

 

 

低金利でローンを組める

 

不動産投資用のローンは居住用物件向けの住宅ローンに比べると金利は高いですが、長期プライムレートと連動しています。

 

昨今では不動産投資用ローンでも2.5%前後で借入できる商品もあり、住宅ローンと同様に歴史的な超低金利水準で推移しています。

 

 

外国人の増加による賃貸物件の需要増加

 

友達と写真をとる外国人

すでにアジアの玄関口になる福岡県の一部エリアでは外国人需要による地価高騰が起きていて、地価上昇率や賃貸物件の入居率が上昇しています。

 

都心部は郊外からの移住需要がありますし、郊外でも外国人労働者の増加によって賃貸物件の増加が期待されています。

 

 

2018年には農業、製造業をはじめ外国人労働者の受け入れ規制緩和を進める政策が発表されています。郊外でも外人需要を狙える地域であれば、不動産投資のチャンスは大きいです。

 

 

インターネットによる情報の充実

 

インカムゲイン目的で不動産投資をする場合でも、将来的に賃料や地価の下がりにくい物件を取得した方が有利です。

 

長期的な賃料は下落傾向の強い物件と、10年、20年経過しても新築時と同等水準で推移している物件があります。

 

賃料相場の推移情報や不動産の地価公示価格のグラフなど個人が気軽に閲覧できる不動産情報が増えているので、個人でも優良物件を見極めやすい環境が整っています。

 

 

インフレによる現金資産の価値下落

 

黄色い財布とお金

インフレは国の政策で行われていて、すでに効果が出始めています。インフレによって現金で保有する資産は将来、価値が下がる可能性があります。

 

分かりやすく言えば、今手元にある100万円と30年後の100万円は物価変動によって価値の変わる可能性があるのです。

 

 

銀行に現金で預けても、利息はあってないような微々たる金額しか受け取れません。不動産は物価の影響も受けるのでインフレの進んでいる今だからこそ、資産を現金から不動産に変えるメリットが大きいです。

 

 

消費税増税を控えている

 

2019年10月に消費税が10%に増税されます。売主直売物件に関しては消費税増税の影響を直接受けます。仲介物件なら物件価格は非課税になりますが、仲介手数料をはじめ諸費用で課税対象になるものはたくさんあります。

 

古い物件をリフォームする場合も、リフォーム費用は全額課税対象になります。大きなお金が動く不動産では2%の増税でも数十万円単位で負担額が増える恐れがあるので、増税前に物件取得するメリットが大きいです。

 

 

投資は手堅い方法がオススメ

コインの地盤にに積まれた家と崩れた家

 

昨今は仮想通貨で巨額の利益を得た話が度々メディアで紹介されますが、儲けている人はごく一部で損失を出した人の方が圧倒的に多いです。株、FX、仮想通貨、先物取引などは9割以上の人が損をして、1部の人が大きな利益を出せる特徴があります。

 

利益を出すには、勉強や相場監視など手間を費やす必要がありますしセンスも必要です。

 

不動産投資は空室リスクがあるものの、長期間運営していけば物件そのものの価値は下がりにくいので全員が利益を出せるチャンスを持っています。

 

プロに任せればさらにリスクは少なくなりますが、数十年に渡って顧客に損失を出させていない不動産投資会社も存在しています。信用できる不動産投資会社を選ぶための参考にしてみてください。

▶おすすめの不動産投資会社ランキング

 

なお、不動産投資は既に確立された投資手法であるため、インターネット上で簡単に情報収集を行う事が可能です。
ライバルが多い業界ですので、不動産投資会社だけには頼らず自身でもしっかりと研究や勉強を行い、貴方だけにしか出来ない不動産投資を是非見つけてみてはいかがでしょうか。

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