代表的な不動産投資の種類とそのメリットとデメリットを解説します。

代表的な不動産投資とメリット・デメリット

メリットとデメリット

 

 

一棟投資

「一棟投資」は、マンションやアパートを建物ごと所有して不動産投資を行う方法です。

 

あらかじめ土地を所有しているオーナーにとって選択肢の1つとして有効的ですが、中古物件を購入して投資に運用することもできます。

 

 

メリット

一棟全ての運用を自由に采配できるので、部屋の使い方や入居時のルールに対して柔軟に対応できるため、入居者に優しい賃貸経営を行えます。

 

所有するマンションやアパートの全部屋から生じる家賃を投資のリターンとして得ることができるため、「利回りが良い」点が魅力的です。

 

関連記事:不動産投資の利回りとは?

 

デメリット

魅力的な利回りを実現する可能性を秘めていますが、やはり一棟まるごと購入する「費用」は莫大です。

 

加えて地震や火災で建物が被害を受けたり、風評を受けてしまえば一気に空室リスクが上昇するリスクを抱えなくてはいけません。

 

 

区分投資

「区分投資」は、一棟全てを自身で所有するのではなく"Aマンションの301号室"や"Bアパートの103号室"といったように、「複数ある部屋の内の一室」を購入して運用する投資方法です。

 

 

メリット

なんといっても「初期投資が少額」である点が魅力的です。良い意味でのハードルの低さは、これまでに多くの不動産投資初心者を投資の道へ誘いました。

 

一室という柔軟性から好立地の物件を偶然手に入れる機会も多く、有利な投資生活を送ることも夢ではありません。

 

関連記事:不動産投資の初期費用について

 

 

デメリット

一棟投資にチャレンジするより成功確率は高いですが、仮に入居者が決まらなかった場合の「空室リスク」は高いです。

 

特に初心者が試しに一室だけ運用してみるといった場合だと、借り手が見つからなければ即無収入になってしまいます。

 

 

戸建て投資

「戸建て投資」は、マンションやアパートではなく一戸建ての物件を所有し、賃貸もしくは売買する投資方法です。

 

マンションやアパートほどの柔軟性はありませんが、戸建て物件は着実に需要のあるため、魅力的な投資方法と認識されています。

 

 

メリット

一軒家に住まう際は、腰を落ち着けたいと考えている人が多いです。
そのため、入居が決まれば「長期間安定的に収入が得られる」というメリットがあります。

 

管理費もさほど掛からず、利回りが高い傾向にあるため、人気が高いです。

 

 

デメリット

長く住まうことを想定している一軒家の賃貸に対して、強いこだわりを持っている入居者は少なくありません。

 

そのため、条件が少しでも悪いと空室期間が長引き、維持費だけを費やす生活が続くリスクがあります。

 

 

自身に会った不動産投資を選択する

身の丈にあった方法を選択する男性

 

ご紹介したような不動産投資の代表格のような存在の他に、民泊やシェアハウスなども不動産投資の1つです。

 

なかには土地は他人のものを借りて行う投資もあれば、建物を所有しないで行う不動産投資もあります。

 

数ある不動産投資のなかから、ご自身のスケール感にあった方法を選ぶことが大切なのではないでしょうか。

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